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天国の本屋

3月28〜31日博品館劇場で行われた「天国の本屋」

公演後記&装置デザイナ−のコンセプトを発表。

 

「天国の本屋」・・公演後記

三井コラボレーション「天国の本屋」 3月28日〜31日 博品館劇場 

Reading&Sound Theater 朗読と音楽と芝居がうまくコラボレートした「天国の本屋」。
今回が初舞台の小雪さん。
最近舞台が続いている谷原章介さん。
どこに居てもムードメーカーとして皆を楽しませてくれるルー大柴さん。
そして、本番に向けて髪を銀色に染め抜いた若手有望音楽家!
松谷卓さん。これぞまさにコラボレーション!

今回は稽古場でも楽屋でも、つねに笑い声に包まれた現場でした。
そして何故か皆、「天国時間」という言葉まで生まれたぐらい、
そこだけ違う時間が流れているような不思議な感じ?!の数日間。
初日から千穐楽までが4日間というあっという間で、初日乾杯が終ったすぐから
打ち上げの段取り(笑)と、皆様のおかげで連日立ち見が出るという大盛況のうちに
幕をおろす事ができました。

今回は演出効果として、博品館劇場の客席からいきなり谷原さんが登場するという演出。
毎回ロビーのお客さまの様子を見ながら楽屋から出てもらい、
1ベル後客電が落ちてからこっそりとH-18番に座ってもらいます。
一応両サイドは関係者のお席にさせて頂いておりましたが、
付近のお客様はやはり驚かれたようでした!

他にも何ヶ所か客席からの出ハケがあったり、本物のアイスクリームを食べるシーンがあったり、
ノンストップの1時間45分ですが笑って泣いて、どこか懐かしく…
最後はちょっとキレイな気持ちになれる…そんな「天国の本屋」。
誰も本当は知らないけれど、「天国」って何だかこんな所のような気がする…。

天国の本屋

 

天国1 天国2

天国3

掲載している写真等の無断複写、転載を固く禁じます。

 

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「天国の本屋」ステージデザインコンセプト

全体を「天国」というイメージの清潔で汚れのない白を基調にした世界にしてあります。
そしてただ真っ白というだけでなく照明の効果を生かしたいろいろな素材、
例えば布、カーペット、木、ビニール、棉、樹脂、金属等の異なった表情を持つ「白」を全体のバランスを考え構成してあります。
ストーリー展開による照明の変化をストレートに表現できるところに「白」の持つ意味合いが一層かんじられるのでは。

 

天国の本屋 ステージデザイン

掲載している写真等の無断複写、転載を固く禁じます。

 

『天国の本屋』 

銀座 博品館劇場
3月28日〜31日

出演;小雪
    谷原章介
    ルー大柴  

脚本・演出:中村龍史
音楽;松谷卓
原作;松久淳+田中渉
美術;中村公一
照明;岡本勝
衣装;菊池真澄
音響;岸本敦夫
舞台監督;吉村悟

プロデュース;シーエイティプロデュース