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今月は筑紫女学院レポート「夏の夜の夢」、宇崎竜童ライブツアー「SAD&BLUE」特集 2本立て!


 「夏の夜の夢」

 国を超え、時代を超え、壮大な宇宙のイメージまでも織り込まれた奇妙且つ美しくも幻想的な恋物語。

 初演は1994年、本場イギリスでも大絶賛され高い評価を得た作品の待望の再演。

 今回は2002年「夏夢ツアー」の一ヶ所、福岡筑紫女学院内の講堂で行われた照明の仕込みの模様をお送りします。

 


 
 「夏の夜の夢」
 
福岡筑紫女学院「夏夢」特設劇場公演 2002年9月24日〜10月2日

CAST STAFF
夏の夜の夢
シーシュース/オーベロン 瑳川 哲朗 W・シェイクスピア
イージーアス 瀬下 和久 小田島雄志
ライサンダー MAKOTO    
ディミートリアス 鈴木  豊 演出 蜷川 幸雄
フィロストレート/パック 松田 洋治    
クインス 石井 愃一 音楽 宇崎 竜童
スナッグ 大 富 士    
ボトム 大門 伍朗 装置 中越  司
フルート 山下 禎啓 照明 原田  保
スナウト 塚本 幸男 音響 井上 正弘
スターヴリング 岡田  正 衣装 小峰 リリー
    振付 前田 清美
ヒポリタ/タイテーニア 白石加代子   花柳輔太朗
ハーミア 宮本 裕子   林  永彪
ヘレナ 山下 裕子 ヘアメイク 武田 千巻
パック 林  永彪 技術監督 真野  純
芥子の種 篠原 正志   堀内 真人
豆の花 坪内 志郎 舞台監督 明石 伸一
蛾の羽根 川本 絢子    
蜘蛛の糸 鹿嶋 優子    
妖精 清家 栄一    
妖精 太田 馨子 企画・製作 ポイント東京

 


 福岡の女子校の講堂


いままで九州での公演は会場の制約により上演できなかったのですが、
今回福岡・筑紫女学院の講堂をお借りして上演することができました。
ただ、設備の整った劇場と違い、ステージと客席があるだけの1から作らなければならないという、
オール仮設な劇場です。時間がかかる現場です。
仕込みは本番の5日前の19日から始まりました。
本番メンバーは、20、21日に新潟で公演が入っているので、先発仕込みチームが現地照明の
SLIさんと共に仕込みをします。

 機材搬入   これから仕込み   PIN
 機材搬入しました                  これから仕込みします          客席後方 PINイントレ

講堂が2階にあるのと、階段がかなり狭いということもあり、搬入はクレーンで行われました。
また、道具チームはその3日前よりスノコやトラスや舞台などの仕込みをしていました。

 

 スムーズに仕込みが上がる


仮設現場では、トラブルがあったりすることも多く、その対処に追われることもあり仕込みチームの技量が買われるところでもありますが、
今回はホント何事もなく仕込みが出来ました

 トラス吊りこみ終わり   BACKのチェンジャー   仕込みあとすこし
 トラス吊りこみおわり                 バックのチェンジャーも元気に動く         他の仕込みもあと少し

 

 チェック・シュート


本番では砂が大量に降ります。スノコで砂を降らすための漏斗があるのですが、新潟の本番で使用するため、
シュートは白いヒモを上から垂らしてすることにします。
最初(初演のころ)はカッタースポットは940を使用していましたが、現在はソース4を仕込んでいます。

 チェック開始   ひも垂らしシュート
 チェック開始                      ヒモ垂らしシュート

 布をかぶせてシュート   バックビームはパニ
 布をかぶせてシュート                 バックのビームはパニです

石庭のセットであるステージ上には、石の代りに箱などの上に布をかぶせてシュートします。

 

 シュート、明りづくり


シュートも佳境に入ります。本番用の砂も到着、1t以上の砂を用意しています。トラスはジニータワーでのシュートですが、
床も一面砂におおわれているので、移動がしづらいので時間もかかります。

 砂を降らせてチェック   砂   タワー押し
 砂を降らしてチェック           砂の降る音だけが聞こえる             タワーを押すのも一苦労

本番メンバーも2日前に到着、明りづくりにも熱が入ります。       

 ランダムパー   明かり作り   明かり作り
 ランダムパーのあたりは難しい            明りづくり                       明りづくり

 

夏夢には幻想的なシーンがいくつもあります。機会があったらぜひご覧になってください。

 夏の夜の夢1   夏の夜の夢2
           クリックすると大きい画像になります。



 

宇崎竜童記念ライブ2002・"SAD&BLUE"

DTBWBから30年、今回は原点に戻って今世紀版ダウンタウン・・として4人編成、シンプルな大人のR&Rを聴かせます。

 



MEMBER
STAFF
 宇崎竜童(Vocal&Guitar)  照明/吉川ひろ子
 和田静男(Vocal&Guitar)  音響/杉山茂
 琢磨仁(Bass)  楽器/田中邦男
 そうる透(Drums)  舞台監督・美術/中村公一

 

SAD&BLUE

 今年、秋よりライブ活動を開始した宇崎竜童さんは、音楽活動30周年を迎え新たなバンドを結成し
 「宇崎竜童30周年記念ライブ2002`SAD&BLUE」を六本木はスイートベイジルを皮きりに全国20ケ所以上を回る事になります。

 メンバーはあのダウンタウンブギウギバンドのリードギター和田静男さんも参加しており、ライブ構成にもその影響は大きい。

 ステージは大人のコンサートを意識し、黒を基調にところどころに原色を施し、背景もほのかにグレーがかったタッチの幕を使用、
 アップテンポな曲構成には、
古きよきアメリカンロックを思い浮かべるきらびやかな装飾感のある背景も用意されている。

 照明もロック調の色彩というより、どこかニュートラルな色調に全体をまとめあげ、詞や曲のテンポに重点をおいたプランニングになっている。
 しかし、いざコンサートを開始すると始めは落ち着いた雰囲気から、そしてラストに至る頃には観客のほとんどが総立ちとなり
 舞台と客席が一体化となってしまう。そんな大人のコンサートをこれからもずっと続けていって欲しいです。

 

 曲順表−竜童さんの直筆です


進行表1  進行表2
◆クリックすると画像が大きくなります

 

 宇崎竜童記念ライブ2002・"SAD&BLUE" ツアースケジュール

   日 時    場 所
  9月20日
 東京都・STB139スイートベイジル
  9月27日  東京都・西新井文化ホール
  9月28日  埼玉県・狭山市市民会館
 10月 6日  横須賀ベイサイトポケット
 10月 9日  東京都・アミューたちかわ
 10月10日  千葉県・佐倉市民音楽ホール
 10月12日  千葉県・船橋市民文化ホール
 10月17日  長野県・上山田文化会館
 10月18日  埼玉県・志木市民会館パルシティ
 10月20日  東京都・新宿シアターサンモール
 10月29日  東京都・江戸川区総合文化センター
 10月31日  千葉県・君津市民文化ホール
 11月 1日  東京都・太田区民プラザ
 11月 7日  神奈川県・鎌倉芸術館(小)
 11月 8日  神奈川県・ハーモニーホール座間
 11月16日  石川県・松任市民会館
 11月17日  福井県・南条文化会館
 11月18日  兵庫県・高砂市文化会館
 11月20日  兵庫県・チキンジョージ
 11月21日  大阪府・バナナホール
 11月22日  大阪府・バナナホール
 12月14日  栃木県・岩舟町文化会館