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     毎年この時期、世田谷区の桜新町で「さくらまつり」というイベントが開催されています。

     今年も4月15日(日)に行われ、「さくらまつり」に携わって何十年のCATももちろん、行ってきました。
     始めは音響としてだけ関っていたCATも今や舞台の全てをまかされ、照明、音響はもちろん、
     ステージの配置、設置も執り行なっています。

     今回は小池がレポートしたいと思います。(クリックで大きい画像をご覧になれます)

 


八重桜満開
 朝7時集合。見事な快晴、桜も満開。

       人通りも車どおりもまだ少ない早朝、あちこちで桜にひっかかるのを気にしながら
         大型車に満載されている荷物の降ろしにとりかかります。
荷物降ろし1    荷物降ろし2

       ステージは道路の真ん中にきます。交通規制が行われる9時まで待って道路の真ん中へ。
        道路が平らなことがあるはずもなく、台の水平をとる作業に時間をとられます。
イントレを組み    バンド台(ステージ)を組む

ステージ仕込み

 バンド台の上下にイントレ、バックにトラス。

少し離れたとこに1KWのフォロースポットと前明かりが吊ってあるイントレ。
ピンイントレ

       電源は全てCATの電源車より供給。舞台のすぐ後ろに駐車できたお陰で楽です。
        去年は路地を入った駐車場から永遠に幹線を、壁を伝い、屋根をわたり、空中をわたり、
        と引きのばさなければいけなかったので大変だったのです。
舞台裏 電源車1    舞台裏 電源車2

本番スタート
 慌しくシュートを終え、13:30より本番スタート。
  周囲には屋台も立ち並び、あっというまに舞台の周りは人だかり。

今回の照明プランナーの住山さんと
          今回照明を制御するのに使用した卓、ACCESS。

照明住山

音響大野

 音響チーム

 

       実は今回、CATプロデュースのチームも参加。7月27日から博品館劇場でおこなう
         「フロッグとトード がま君とかえる君の春夏秋冬」というミュージカルの製作発表がステージで行われました。

         フロッグ役の石丸謙二郎さん、トード役の川平慈英さんをはじめ、おかやまはじめさん、宮菜穂子さんが登場し、
         とても盛り上げてくれました。楽しいエピソード話や、客席の小さいお子さんとクイズを楽しんだり、
         それに石丸さん、川平さんによるタップダンスも披露してくれました。
         質問コーナーや写真撮影コーナーもあり製作発表をまじかで見れてお客様も楽しんでくれてました。

        ニュースに詳細がアップされています

 

F&T制作発表1  F&T制作発表2  F&T制作発表3  F&T制作発表4

 

        ★今年の新人が「フロッグとトード がま君とかえる君の春夏秋冬」
          チラシと風船を配るため、風船作りをお手伝い。
          毎年新人はこの桜祭りの現場に行っています。
子供達のためにせっせと風船をふくらます

       和太鼓の演奏があり、(ムービングパーライトが見えます。)
        猿も登場し、(バク転最中の猿の撮影に成功)
和太鼓    猿回し

人波

 15:00になると、チータこと水前寺清子さんの登場で桜通りは一気に沸き立ちます。

   あまりの人の押し合いへしあいがあるため、電源車の周囲、ピンイントレの周囲、
   袖周りは特に注意をして見張ります。

        

   シメのグループがなぜ(ほぼ)全裸の体育大学生なのか、
    ということはさておき、終わるやいなやバラシにとりかかります。 

    19時に交通規制が解除されるので、それまでに道路をあけなければなりません。

体育大学生

現状復帰

 

 バラシに夢中のあまり写真をとるのをすっかり忘れています。

  雨に見舞われることもなく、けが人がでることもなく、順調に朝と逆の作業を進めていき、
  19:00にはもとの静寂な道路に。

  積み込みも無事終了し、この後あまりにも飲む時間があることに不安を覚えた私でしたが、
  みんなで楽しく飲んで一日が無事終わりました。

 


     地域密着型の今回の仕事、もうみなさん顔見知りで信頼関係もあるので滞ることがなくスムーズに事は進みました。

     おばさん達がお弁当を配って下さったり、学生がバラシを手伝ってくれたり、
     とりあえずみんな楽しく盛り上がろうというお祭りの空気が妙な団結力とテンションの高さを呼び、
     人との繋がりの大切さを実感しながら終わった一日でした。

さくらまつり

 

by 小池みのり