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6月に機材講習が行われました。



レンズスポット(フレネルレンズ・凸レンズ)、AQS-1kw、虹マシン、波マシン、オーロラ(ドラム)マシン、メラマシンを使用し、
それぞれの特性や使い方を教えていただきました。
その一部をご紹介します。

●フレネル(DF)と凸(TI)の共通点

G球という電球を使用している。
電球に向きや高さがあり球芯を合わせる(ミラーとランプのフィラメントを水平にする)必要がある。 
{左:TI,右:DF}

 

●フレネル(DF)と凸(TI)の違い

   明かりの特徴  主に使われる場所
フレネル  フラットに当たる  地明かり(フットスポット)
 集光できるためビームが出せる  前明かり(TOP、SS)

 

 
↑球芯がずれている状態

 

●AQS-1kw

ハロゲンランプが使われている凸レンズスポット。
球芯を合わせる必要がない。
フォーカス棒で大きさの調整をする。



●虹マシン

プリズムを利用し、ランプからの光を分散させ虹を出す。電球は500wダブルエンドを二つ使用しており熱を放つ。
その放熱のためファンが付いている。


●波マシン、オーロラ(ドラム)マシン

ドラムをモーターによって回転させることでさまざまな模様が出る。
大きさを変えるためには灯体ごと前後に動かさなければならない。
二つのドラムの回転方向やスピード、マシンの向きで明かりの見え方が様変わりする。

●メラマシン

ディスクマシンにメラをつけたもの。メ
ラに光を当て、その反射で模様を出す。
反射した模様が出やすいように、集光できる凸レンズのスポットを使うことが望ましい。
色次第で、さまざまな演出ができる。


照明機材の時代によっての変化や現場での使われ方、
エフェクトマシンの特徴など改めて知ることができました。
普段あまり触れることが無い往年の機材にも触れることができました。
またどの機材もスタンダードな使い方だけでなく少し変わった実例も教えていただきました。
 説明されて特に興味を持ったのがメラマシンでした。
メラを回転させ、幻想的な効果がでていてこんな方法もあるのか、
と感激しました。エフェクトマシンはどれも面白く、
使い方次第でさまざまな演出ができることを知りました。
 今後は会社にあるたくさんの機材をもっと知り使えるようになり、
早く現場に出てたくさんの機材でいろいろな表現ができるようになりたいです。


by 京塚、小西、佐藤