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iSPOT 150
iSPOTとは

iSPOT150はイタリアのCOEMAR社の製品で重量が約17Kgと非常に軽い小形のムービングスポットライトです。
ランプはCDM150Wで約6000時間の長寿命ランプです。
形は写真のようにヨークが片側しかない独特のものとなっています。
小型軽量なためクラブ、ライブハウスや展示会、店舗、施設照明などをメインのターゲットとして開発されたようです。

特徴T

特徴としてはDIMMERがついていないことがあげられます。
つまり明るさの調節が効かないということです。
シャッターはついているので、明かりのON、OFF,ストロボ効果などはできるのですが、とにかく調光が効かない。
かなり潔い仕様になっています。
カラーは7色、ゴボはすべてローテイトするものが6枚、あとはフォーカスがついています。非常にシンプルなつくりになっています。
DMXのコントロールチャンネルは卓からのみ動かすのであれば13チャンネル、あとで述べるがiSPOTは内部にメモリーを持っていてシーンの登録、再生ができます。
その場合使用DMXチャンネル数が変わってきます。

特徴U

iSPOTはその動作を内部に記憶することができます。
その数は9つのプログラムで、それぞれ16シーン記憶することができます。
いったん記憶した動きは電源を切っても消えることがありません。
また動きが記憶されたスポットをマスターとして、接続されたスポットをスレーブに設定するとスレーブとして設定されたスポットはマスターと同じ動きをします。
展示会や、商品ディスプレイなどにはもってこいの機能ではないでしょうか。

記憶されたプログラムは灯体単体でも再生可能ですが、内部記憶の再生モードに設定するとDMX6チャンネル制御となり簡単に内部プログラムを呼び出すことができます。
展示会などで、あらかじめ記憶した動きをさせるだけだったら、高機能のムービングライト専用卓がいらなくなります。

本体にプログラムを記憶させるには、灯体をプログラムモードにします。その場合使用チャンネル数は17チャンネルになります。
14〜17チャンネルで何番目の何シーン目を記憶するか決めます。
あとは普通にプログラミングして灯体自体に動きを記憶させます。