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Last Update.7/3
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レーザー、見た事ある。
ライブで使ったよ。 でも、詳しくはわからない・・ という人はたくさんいると思います。 そこで、レーザーに興味のある人は是非みてみてください! CONTENTS |
レーザーに種類はあるの?
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世の中のレーザーと言われるものには、数多くの種類がありますが、私達がコンサートやイベントなどで取り扱っているレーザーは空冷式レーザー、水冷式レーザー、最近ではダイオードレーザーと3種類があり、空冷式はレーザー発振器内部とパワーサプライをファンで冷却するもの、水冷式は循環水で冷却するものです。 |
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レーザーダイオード
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Accurate BLITZ
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ダイオードレーザーは空冷、水冷いずれの冷却も必要としません。 |
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ヘリウムネオンレーザー
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空冷アルゴンレーザー
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空冷レーザーには、赤色を出すヘリウムネオンレーザーがあります。また、青色と緑色がでるアルゴンレーザーがあります。 |
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ミックスガスレーザー
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水冷アルゴンレーザー
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クリプトンレーザー
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水冷式レーザーには、赤色を出すクリプトンレーザー、青色と緑色を出すアルゴンレーザー。 また、赤色・緑色・青色を出せるミックスガスレーザーがあります。 光の強さでは水冷式の物のほうが、空冷式やダイオードレーザーより、はるかに強い光を出せます。 |
名称
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出力
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色
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冷却方式
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レーザーダイオード
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10mmW
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赤
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自然
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ヘリウムネオンレーザー
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15mmW
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赤
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自然
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アルゴンレーザー
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50mmW
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青・緑
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空冷
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クリプトンレーザー
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1W
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赤
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水冷
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アルゴンレーザー
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4W〜21W
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青・緑
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水冷
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ミックスガスレーザー
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3W
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赤・青・緑
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水冷
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セッティング例
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グラフィック演出の特徴
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スクリーンや壁面にレーザー光による模様や文字、ロゴ、アニメーション等を投影することをグラフィック演出と呼んでいます。
レーザー光を特殊なフィルターを透過させて作り出す干渉模様や高速に振動する鏡を、コンピューター制御することにより作り出すアニメーションなどは、照度が高く、ピント合わせが不必要なので、投影する場所を選びません。 |
空間演出の特徴
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レーザー発信管から出たレーザー光線をウェーブ状に変形させたり、反射ミラーを使用し、レーザービームの乱舞を表現したものを、空間演出と呼んでいます。 空間演出はレーザの発信管を設置した光学台といわれる装置を使い、コンピュータで制御されたたくさんの反射ミラーにレーザーの光を当てて様々なビームパターンを作ることができます。 |
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光学台
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反射鏡
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オプティカルスキャナー
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本来レーザー光は1本の光線ですが、高速に振動する鏡を利用することにより、1本の光線が面状やウエーブ状など連続的に変化した形に見えたりします。 |
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光ファイバー
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プロジェクター
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最近では、プロジェクタのようなスキャナ装置にレーザーの光を光ファイバーで入力することで、比較的自由な場所に設置することができるようになりました。 |
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