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Last Update.7/3
府中センターは一部を除き
CATの業務がギュッと詰まった倉庫になってます。 そして各課によって部屋のドアが色分けされています。 赤・ 緑・ 白・ オレンジ・ 黄色・ 青 それぞれ通称・赤部屋とか白部屋とか呼んでますが、不思議なこと になぜか青いドアだけは青部屋とは呼ばれていません。 そこで今回はその中の青部屋をPICK UPすることになりました。 |
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青部屋?
/* そのドアの奥ではこんな仕事をしているんです。 */ |
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そうなんです!
青いドアの先には メンテナンスルーム があるのです。 メンテナンスルームとは現場から返ってきた機材、レンタルから戻ってきた機材を返却チェック して、NGとしてはじかれた機材を直す部屋です。 それだけではありません。この部屋はハイテクの塊でもあるのです。数あるムービング ライトや コンピュータ卓の面倒もバージョンアップもこの部屋ですべて見ています。 その全てを、一人でこなしている山鹿メンテナンスルーム長です。 さらに、この部屋には博士がいます。それが山田博士です。 山田博士はレーザの卓やDMX関係のシステムなどを設計、製作を得意としています。 これからはメンテナンスのみならず、自社で開発できる環境を整えて、CATブランドの機材を 世に送り出そうという計画も立てています。 ★ CATの頭脳がぎっしり詰まった部署です。★ |
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メンテナンスルームには山ほど直さなければならない機材があります。
簡単に直る機材なら・・・たとえば パーライトなどの灯体では、プラグの破損や根元・途中断線 ケーブルではプラグ・コネクターの破損や断線 信号線のハンダづけやユニットの石飛修理etc 反対に苦労する機材は・・・たとえば ムービング・チェンジャー・PANI コンピュータを積んだ調光卓 スモークマシンなどです。 |
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最後に
現場でNG機材が発生した場合はその場で修理できる機材 なら現場で対応してもらい、またセンターに機材が返ってきた時は 新人にも極力修理に参加してもらうようにしています。 なぜなら、そうすることによって現場でも必ず役立つ知識になるからです。 |