CAT採用ランド

cAt-Studio

若手社員
西山 周(以下、西山)5年目社員
三階 友依(以下、三階) 5年目社員

インタビュアー
折登谷 早希(以下、折登谷) 7年目社員
森 彩菜 (以下、森)2年目社員

(2021年8月現在)

※ウイルス感染症への対策を徹底してインタビューを行っております。

どうして“照明”を

西山 ライブが好きで照明をやりたいというか、ライブに関わりたいというところから入っていて、色々消去法というか・・・。
折登谷 いろんなセクションを調べてということで?
西山 そうですね。いろんなセクションで音響とか制作とかも調べて、照明が一番自分に合ってると思い選びました。
折登谷 ちなみに、コンサートは普段からよく行ってましたか?
西山 はい、コンサートはよく行っていて、武道館でライブを観たときに照明の偉大さというかかっこいいというか、まぶしいというか・・・。
まぶしいかっこいいなぁ~と。
折登谷 では、三階さんはなんで照明を選んだんですか?
三階 なんで照明かはちゃんと覚えてないのですが、もともとお芝居を観るのが好きで学生の頃にたくさん行っていて、最初は宝塚を観ていたんですが、好きだった人が退団して外のお芝居に出るようになったのを観に行ったら、その時のチラシの中にCAT舞台研究所(以降、舞台研究所)のチラシが入ってて。
折登谷 三階さんはそれでCATを知ったということですが、西山さんはなぜCATを選んだんですか?
西山 専門学校に通っていたんですがCATって聞いたことがあって、就活の時期に。正直に話すと他の会社の就活期間が終わっていて、あと受けれるところで聞いたことあるのがCATで、これはもうCATしかないでしょうという感じで(笑)
折登谷 募集している時期がはまってたからという感じ?
西山 はい!
他の会社は受けなかったんですか?
西山 はい、受けてないです。
折登谷 一筋?
西山 もうCAT一筋で、直感で!
三階 落ちてたらどうしてたの?
西山 落ちてたら分かんない(笑) そのあと考えようと・・・。
三階さんは舞台研究所に入った理由とかになっちゃうんですが、専門学校とか色々ある中でどうして舞台研究所にしたんですか?
三階 その時すでに大学に通っていて、4年通ってからさらに専門に行ったらプラス2年となるし、学費もかかるし~みたいなことも考えて、舞台研究所だと1年だし学費も専門とかよりは安いしということで入りました。
折登谷 西山さんは、就活に向けて何か勉強したことってありますか?
西山 そうですね・・・ (沈黙)
折登谷 そんなにないかも??
西山 そうですね・・・(苦笑)
一同 正直(笑)
西山 なぜか仕事内容はそんなによく分かってなかったですけど、ネームバリューというか、それでCATだなみたいな。勝手に自分の中で腑に落ちてました(笑)

入社後から今までの変化

折登谷 実際に会社に入ってみてどういう雰囲気の会社なのかを色々知ったと思うんですけど、気持ち的にとか環境的に変わったこととかありますか?
西山 そうですね、最初のイメージというか入社前のイメージとしてはこの業界はなんか怖い人がいっぱいいて・・・。
一同 (笑)
西山 なんかしごかれるんだろうなという覚悟はしていたので、仕事は大変だと思いましたけど、先輩は普通に自分の話も聞いてくれるし、変なイジりじゃなくて面白がってくれるというか、可愛がってくれるというか、そういうのがあったから楽しいし、居やすいなとは思いました。(笑)ちゃんと聞いてくれる人がいっぱいいて、仕事はしやすいし貢献できるように頑張ろうみたいな感じになりましたね。
折登谷 (社内月間)MVP!!!(笑)(注:弊社では、月間MVPを毎月選んでいます)
西山 ありがとうございます。年間MVP目指しますんで!
一同 (笑)
西山 あとは日本語が上手くなりました。
一同 (笑)
折登谷 大人というか、歳上の人とかが多いから?
西山 そうですね、コミュニケーションをとることは大切だなぁと感じているので、どうしようもない話でも話しかけようとかしますね。
折登谷 コミュニケーション能力だったりとか人と話すのが入社当時からは上手くなったかなっていう。
西山 そうですね。そこくらいですかね。成長したところは(笑)
一同 (笑)
西山 仕事的には、やっぱり僕はコンサート・ライブがやりたいので、入社当初から変わらず。なんかもっと増えればいいなと思ってますし、自分でプランオペレートはしたことがほぼないので・・・。
折登谷 コンサート・ライブ系でプランもしたいっていうのが今後の目標?
西山 そうですね。
折登谷 三階さんは入社してみてどうでしたか?
三階 舞台研究所で、1年すでにここにいたからだと思うんですけど、入社前と後だとあんまり変わんなかったですね。
舞台研究所の講師にいまの先輩がいたので、そのまま繋がってるみたいな感じで。
折登谷 まあ雰囲気とかも分かるしね。入社当時から今まで、なんかこういうことがやりたかったからできたとか、そういう変化って何かありますか?
三階 もともとお芝居の現場に携わりたくて入ったんで、入社して2年目くらいからずっと色んな作品に本番付きでつけたりして、それがやりたかったんで、そういうのを実現できたかなとは思っています。
折登谷 じゃあ芝居やりたいって言ってたから、コンサートよりは芝居の現場が多いみたいな?
三階 そうですね。逆にコンサートものはほとんど今のところ行ってなくて。
折登谷 西山さんはコンサートをやりたいって言ってる分、結構多く行ってる?
西山 そうですね。行けてますね。なんか入社してみて、幅広いことをしている会社だなと思いました。
折登谷 コンサートや芝居以外もやってたりとか。
西山 うん、もうちょっと(コンサートが)増えればいいなと個人的には思ってますけど。

仕事で感じる、最高の瞬間

三階 私は初日が開いた時のお客さんの拍手。あの初めて本番についた時の、初日開いた時の拍手、これ聞けたらやめられないって。ちょっとうるっときちゃう。
一同 (微笑)
折登谷 本番中にウルウル(微笑)西山さんはどういう時に?
西山 まあ三階さんと同じなんですけど、本番始まる前のお客さんの高揚感というか、そういうのを一緒に味わえる瞬間ですかね。まあこっちは緊張もしてますけど。
折登谷 まあ、最初は。
西山 それも含めて、楽しいなと思います。

仕事に対してのこだわり、大事にしていること

西山 同じセクションの人に構わらず、しっかりと話をする。コミュニケーションをとって、判んないことは聞くですかね。あとは現場じゃないですけど、準備の段階でこれやんなきゃいけないなと思ったらすぐやる、後回しにしないことですね。次の日が休みだったら、休みに仕事のことを考えるのが嫌だからその前にスッキリしときたいみたいな。
折登谷 全部終わらせておきたいっていう。
西山 感じです。
折登谷 そういうのって、自分でやっててこうしようってなったのか。先輩に言われたとか、先輩見てこうしていこうみたいに?
西山 自分でやっててですね。どうしても後回しにすると、結局辛くなるのが自分だから。
折登谷 自分でそういうのを大事にしようみたいに。
西山 はい。
折登谷 三階さんは、意識していることはありますか?
三階 そんなにこだわるほど、自分の中でやり方が確立していない感じはあるんですけど。なるべくシンプルな図面にするとか。
折登谷 見やすく分かりやすくみたいな?
三階 絶対一人で作業することはないじゃないですか、現場だと。誰かと一緒にやる事だから、誰にでも伝わりやすいのがいいかなと思うようにはなりました。
折登谷 それは誰かの図面見てこの人のは分かりやすいとか、こうやって書いたらいいなとかを見たりしてとか?
三階 まぁ、色んな人の図面見てシンプルな方が分かりやすいなぁみたいな。
折登谷 じゃあ自分もこうしようみたいに。
三階 そうですね。

仕事で大変なこと

西山 現場では本番の時間は決まっていて、色んなセクションがある中でタイムスケジュール通りに進めていくのが。時間がないときはもうやるしかないみたいな状況に追い込まれると、ちょっとテンパることはありますね。
折登谷 やっぱり西山さんだと最近は、コンサートの現場に社員一人で行ってとかそういうことが多かったり。
西山 うーん、そうですね。他のセクションとかに迷惑をかけられないというか、やりづらい面もありますけど。時間を意識しないといけないところですかね。
折登谷 三階さんは大変だなぁと思うところは?
三階 ピンで本番に付いていた頃は、本番開けるまでの毎日が辛かった。現場で朝から夜まで仕込んで、家帰って、勉強して、また次の日朝早くに家を出るみたいな。
西山 まじ辛いよね。
三階 あの期間が一番辛かった。
折登谷 お芝居だと、仕込みで現場いる間は明かり作って、個人の勉強は持ち帰ってみたいな。
三階 うん。家でって、どうしてもなっちゃうから。まぁ開けてしまえばいいですけど、開けるまでが大変。
ピンの勉強ってどういうことをしますか?
西山 映像を観る。
三階 映像を観ながら、ピンのキューシートを見ながら、この時に自分が誰にどんな風に出しているかとかをシミュレーションしながらですね。
なるほど。
三階 明かりのためには全体の事も分かってないといけないし、立ち位置とかも含め本番の勉強が大変です。ある現場で延々とストロボ浴び続けた時、忘れられないです。(笑) 目つぶってていいよって言われて(笑)
折登谷 あと暖かくて、眠くなってきちゃう(笑)
西山 明かり作りの時に、インカムをしていない明かり作りほどつまらないものはない。
折登谷 西山さんはコンサートの話になるけど、コンサートでまわると劇場の時間とは違うから、深夜作業とかっていうのも?
西山 あぁ、アリーナ・ドームとか。
折登谷 そうそうそう。そういうのは結構あったりする?
西山 そうですね。まぁ現場によりますけど、もうずっとぐるりだったら(注:深夜0時越えること)逆にいけるんですけど、一回3時間くらいホテルに帰ってとかだとなんか辛いですよね。
折登谷 ちょっと休憩が入ると?
西山 寝るのか寝ないのかみたいな。絶対寝るけど(笑)
三階 寝て起きれるのかっていう。
西山 そう。遅刻したことは、まぁそういう現場ではないですね。逆に油断した時が一番危ない。
折登谷 3時間しか寝れないと思うと、気を張るから。
西山 気を張るからいけるけど。
三階 次の日10時入りとかだと、ちょっと大丈夫かなって(笑)

CATの先輩、後輩、同期

折登谷 現場とか出たときに、こういう先輩のこういう所を真似したいなとかありますか?こういう事をするといいとか、自分もこういうのをやっていきたいなというのを。
西山 ちゃんと段取りを理解して仕切れている人が凄いなと思います。照明の人に限らずですけど、周りが見れて動けるみたいな。
折登谷 他のセクションとの兼ね合いも考えてちゃんとやってる人とか見ると。
西山 まぁみんなそうなんですけど、みんなやっているんですけど、なんかうん。
折登谷 三階さんはありますか?
三階 うーん・・・。私も最近プログラマーで現場に行くことが多いので、まあまだ全然駆け出しなんですけど。先輩たちとプランナーとのやりとりを聞いているときは、プログラマー側から明かりの提案ができるとすごいかっこいいなと思って、あこがれますね。まだそういう引き出しがないんで、できないんですけど。
折登谷 よりやれることを広げられる。そういうことできる人は、すごいなって。
西山 なにか会社内で飛びぬけているスキルが1つあれば。
三階 これは西山くんに!みたいな。
折登谷 うちの会社ってこういう感じなんだなとか、他社とは違うなって感じたりすることありますか?
西山 うちの会社はすごい明るいというか、仲が良いというか、そういうイメージはあります。
三階 芝居のほうだとあんまり他社と関わることがないですけど、まあ・・・先輩たちがすごい面倒を見てくれるのは、うちのなんか特徴なのかなとは思います。
折登谷 面倒見てくれると言うのは、なんか仕事面でとか?
三階 そうですね。仕事面でちょっと困ってたらこうしたらいいよとか、すごい助けてくれることですかね。
社内の雰囲気がすごくいいというのがあったと思うんですけど、入ってすぐの不安が多い中で、同期の関係とかどうでした?同期と助け合ったりとか・・・。
三階 うちらめちゃめちゃ人数が多かった代で、同期が12人とかだったんですよ。
同期同士で一緒にあんま現場いかないと思うのですが、同期同士でこういうことあったよ、みたいなの話したりするんですか?
西山 あ~、そうですね。結構話してた気がする、俺は。
三階 まだみんな現場行きだした頃とかは、よくそんな話もしたような気もするかな。
怒られたとかですか?
西山 僕はそうですね、行く現場が結構違ったから、この現場がこうだわ~、この人はこうだわ~とか。
一同 (笑)
西山 まあ、愚痴とか言い合える同期がいたのはよかったなって思ってます。
三階 いまはコロナでできないですけど。同期でよく飲みにいったりとか。全員は今までに1回くらいしか行ったことないんですけど、そのとき会社に誰かしらいたらつかまえて、ちょっと飲み行こって。
折登谷 でもそういうのできて、話もできれば発散にもなる。
先輩として、後輩に気にかけていることとかありますか?(注:2年目の森は気になるところ)
西山 気にかけていることというか、会社全体としてもうちょっと僕たち世代が後輩のダメなところを叱ったりとか、注意していったりしないと、いつまでも上の人たちにさせちゃうとだめなのかなと思いますね、最近。
メリハリが大事というか、普段は仲良くしたいなとは思ってますけど。うーん、現場とか出たり会社で作業してるときはちゃんとやろうと。
折登谷 いうときはいう、じゃないけど。仲いいからこそなあなあにならないみたいな。
三階 私は現場でチーフとかから新人が怒られたのを見た後に、ちょっと声かけるとかは気を付けようかなと思いました。
こうしたらもうちょっと良くなるよ、みたいな。チーフから新人はだいぶ間があるから萎縮しちゃうとかあると思うんで、その分間にうまくワンクッション。
折登谷 聞きやすかったりもするから。三階さんとか歳が近い方が。
後輩にこうやった方がいいとか、仕事に対して勉強の仕方とか考え方とかアドバイスとかあったら。
折登谷 自分たちが後輩じゃなきゃ分からない、まだ新人くらいの時にやっとけばよかったと思ってることとか、こういう勉強は最初にしといたほうがとか。
私でいうと、結構ふわっとしたまま卓やりたいですって言って卓やっちゃったから、色とかあんまちゃんと分かってなくて、例えば#78って色を出してこれより薄い色濃い色とかもあんま分かってなくて。ピンやってる人は色に詳しいんでやっとけばなぁって思ったのはあるけど。2人はありますか?
西山 うーん。意外となんか大きい声で返事するとか意識してました。
折登谷 それ大事。返事するが意外とね最初ってできない。おっきい声をとっさに出せるとかね。
西山 やる気を見せる方が、仕事を振ってもらえたりする気がする。
三階 やろうとしてる人には絶対なんかやらせてくれるし、教えてもくれるから。うん、やる気大事。
折登谷 分かんないからって消極的になるよりも、分かってないけどとりあえずいくっていう。
三階 分かんないんで教えてくださいぐらいの方が、まぁ先輩たちからも教えやすいしいいかな。
西山 勉強しといたほうがよかったことか。
折登谷 意外とね、電源の計算とか急にやってって言われると。
西山 急に自分がやらなきゃいけない時がくるから。会社の準備の時とかで先輩がやってんのをやらせてもらうとかね。
折登谷 積み込み表書くとかそんなんでもベクター(注:照明図面を書くときに使用するソフト)の使い方分かんないと書けないし。
西山 入れ込み表とか。
折登谷 先輩がやってるのをちょっとやると勉強になるというか。
西山 あとはホールのことをなんか全然知らないまま一人でホールツアーに出たから、全然分かんねぇわって感じでしたね。なにをすればいいかとか。
折登谷 打ち合わせとか聞く機会もないからね。
西山 どういういうことを注意して臨めばいいのかとか。ただ現場に行って現場終わって帰るみたいなのじゃもったいないと思う。
折登谷 いま、飲みニケーションというのができないじゃないですか、世の中で。
その中で、先輩や後輩とどういうふうに、話したりとか、コミュニケーションとったりしているんですか?
西山 うーん、喫煙所で話すとか。
折登谷 たばこね。健康に害がないことでなんか提案してくれると(笑)
三階 自粛中にリモート飲みとかは何回かしたりはしました。
西山 でもやっぱ飲み行きたいですけどね。
折登谷 行きたいね。初日終わったあとにあのときこうだったね、とか振り返る時間があったらいいんだけどね。
西山 だからそういう場で、先輩となんか仲良くなるというか。
三階 自分が一番下でツアーまわってた頃はそうやって連れてってもらって。現場では怒られたけど、
折登谷 フォローじゃないけど、またそこで、
三階 そこでは楽しく話して、みたいな。

就活中の方へメッセージ

西山 絶対に自分ができるようになることが増えると、自分の成長も楽しいと思うし仕事内容も楽しい。ほんとにコンサートとかお芝居が好きなら、やってて苦にはならないと思います。一緒に楽しく仕事ができればいいかなと思います。
三階 大変なことはすごいいっぱいあるんですけど、それがこんなに分かりやすく報われる仕事もなかなかないと思うので、それを楽しい先輩たちと一緒に味わってみませんか。