作・演出・振付師であるジェームス・ウォルスキー、
嵐や地獄をエネルギッシュに踊りあげた素晴らしい役者の皆さんに感謝する。
この作品では60年代の踊りや当時のダンスホールなど様々なものを見ることができる。
この作品のダンスを完成させているのは
グレッグ・バーンズ(『Something Rotten』や『Aladdin』も手がけている)がデザインした500着にも及ぶ衣装である。
これは1人の役者に対して25着の計算になり、
きらびやかな衣装、ふさ飾りつきの衣装、ゴーゴードレス、ビキニ、
ベルボトムからその役自身の衣装(サイケディックなプリント、イブニングガウンなどなど)。
『Trip of Love』では"It's Not Unusual"や"Born to
Be Wild"などの
聞きなれた曲が流れてきて思わず口ずさみたくなる。
とくに"The Girl From Ipanema"は私が個人的に気に入っている曲であり、そのほかにもいろいろある。
主要キャストの方々はみな、ダンス・歌・演技に特化しており、特に歌を力強く情熱的に表現している。